FACILITIES
院内紹介
機材紹介
MACHINERY
日本メディックス ウルトラソン RE-3000
（超音波治療器および超音波骨折治療器)
超音波：効果が温熱的効果と機械的効果の２つに分けられます。温熱効果としては、①組織の伸展性を高める、②血流の改善を行い循環不全による疼痛緩和を行う、③筋紡錘の緊張をなくし筋スパズムの改善を行う、④骨格筋の収縮機能を改善するなどか挙げられます。一方機械的効果としては、①微細振動による細胞膜の透過性や活性度を改善させ、炎症の治癒を高める、②細胞間隙の組織液の運動を活発にして浮腫を軽減させるなどの効果があります。
超音波骨折治療器：20分程度の照射を頻回に行うことで骨折の骨癒合期間を短縮させることが期待できます。
日本メディックス セラピア S3300
（赤外線治療機）
電気治療や鍼治療などを行う際の前処理として、温めることで電流が流れやすくなり、血流の改善がみられるなど相乗効果も期待できます。
日本メディックス アステオ
（SSP、HV、MC、MCCが行えます）
SSP：「SSP電極を”ツボ”に置き、低周波通電を行うツボ表面刺激法」のことをいいます。その効果としては①ゲートコントロール説による痛みの抑制、②局所血流の改善による発痛物質の除去、③内因性モルヒネ様物質による下行性の痛み抑制効果、④ストレス緩和による自然治癒力の回復が挙げられます。
HV：痛みが原因で固くなった筋肉や腱に高電圧の電気刺激を行い、血行を促進し、鎮痛につなげます。
MC：急性期の損傷部位には、疼痛緩和、創傷治癒の効果が期待できます。
MCC：全身に微弱な電流を流すことで、自律神経をコントロールし、回復力向上を期待できます。
日本メディックス クレア
（干渉波治療器）
鎮痛、鎮静（炎症を抑える）、血行促進、筋緊張の緩和、関節の可動制限の緩和、末梢神経麻痺の緩和、けがの回復などが期待できます。
PHYSIO ACTIVE HV
フィジオアクティブHV
瞬間的に高電圧の電流を流すことで、皮膚抵抗 を最小限に抑え、刺激感の少ない深部到達するHi-Voltage電気刺激により、 疼痛の軽減や良くなることの促進に使います。
さらに、Hi-Voltage波形によるEMSモード（ON/OFF・ランプアップ・ランプダウン）により、リハビリでの筋萎縮改善や、筋力トレーニングに使用できます。
ULTRASONIC TREATMENT DEVICE
超音波治療器フィジオソノ
最新の超音波治療器PHYSIO SONO(フィジオソノ)も導入しています。超音波治療とは、振動によって音圧と温熱をあてる治療方法です。体の表面ではなく、深部にまで伝わり、患部の治癒力を高めます。フィジオソノでは患部の浅い部分と深い部分の広範囲を同時に治療することができるので、ねんざ、ぎっくり腰などの痛みが強い怪我にも有効です。
WEAK CURRENT THERAPY DEVICE
微弱電流治療器エレサス
NASAで使用している技術を応用した治療器で、その効果の高さからメジャーリーグやプロ野球、サッカー、フィギュアスケート、ゴルフや競輪など、多彩なジャンルのトップアスリートが使用しています。
むらかわ整骨院ではエレサスの特性を活かした独自のプログラムと、患者さん一人ひとりの症状に合わせて、手技や鍼などを組み合わせた施術を行います。
DIETTRAINER CORE
ダイエットトレーナ・コア
「鍛える」を手軽に、「整える」で健やかに。音波振動がカラダを変える。
ダイエットトレーナー コアの音波振動が、カラダを鍛える・整えながら、健康をサポート出来ます。きめ細かい調節が可能な上、安定した音波振動を実現したダイエットトレーナー コアなら、気になる部位に刺激を与え、理想のボディメイクのお手伝いができます。プロ仕様の手動コースに多彩なポージングを加えることで、お腹まわりや二の腕、太ももなどの各部位に負荷を与えることができ、より効果的なトレーニングを実現できます。
